『自分を動かす』 書評その2

第2回目です。

前回は「自己イメージ」というものが成功や失敗に大きく関わってくる重要な要素だということを書いてまいりました。

今回はその自己イメージを向上させる方法について解説します。

2章 成功の仕組みを活用する

そもそもどういう成功とはどういう状態のことを言うのか。それはズバリ

「目標を自分の納得できる形で達成すること」こそが成功。と筆者は申していて、だからこそ正しい目標を設定する事が大事。というのが本章のお話。

ただしこの目標設定が、1章で話した自己イメージに深く関わってきます。

プラスの自己イメージを持ってるとプラスな目標を設定するし、マイナスの自己イメージを持ってるとマイナスの目標を設定しちゃいますよ。ということ。

そのためまずはプラスの自己イメージを持つ事が必要なのですが、それに効果的なのが自分の成功事例を列挙すること。であります。(後の章で他にも出てくるけどこの章ではこれだけ)

「ゴルフで優勝した」とか「イラスト展で金賞とった」とか「ダイエットして痩せた」とか。なんでもよくて、まずは自分を成功人間なのだと意識的にイメージすることが大事です。

※無理やり「キラキラ⭐︎ハッピーになれ!」っていうわけではなくこうした成功経験をただ”思い出す事”が大事。この後8章でも出てくるのだけど、この”意識的に思い出す”という訓練が自己イメージの修正には大事。それにただでさえ自分を卑下するのが美徳であると周りから”刷り込まれて”生きてきてる人も多いだろうし(私もそうでしたが)ちょっと大袈裟なくらい自分を褒めるくらいがちょうどいいんじゃないかな。

で、自己イメージを正しく持つ事ができたら次は目標設定の心構えについて。色々書かれてたのですが3つに要約。

①目標は達成可能で具体的であるほど、行動に移しやすくなる。

②目標のための手段や方法、そのための知識などは自動的に提供されるため、目標を立てたら思い煩ってはいけない。

③人間の脳は過去の間違いを忘れ、成功した行動だけを記憶するようにできている。失敗したとしても修正して成功に近づけることが出来るため失敗を恐れずに目標設定すること。

 

以上のことからまとめた私なりの目標設定手法としては

①やる前からウンウン唸らない。状況が完璧ではなくてもまずは継続して実行することを肝に銘じたら

②大目標を設定→中目標を設定→小目標を設定して実行。実行中は悩まない。

③終了したら改善点を抽出。ここで初めて悩んだり次の準備をする。

以上ループ。目標はイケメンになりたいとか絵が上手くなりたいとかそんなことでもいいと思います(適当)

 

まとめ

・①正しい自己イメージ→②正しい目標→③成功

・目標は細かく設定した方が実行に移しやすい。

・ウィリアム・ジェイムズの有名な格言で「心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が〜」なんてのがあるけど、あれは心理だと思った(小並)

 

>>次回に続く