【絵師成長録】初心者でもイラスト1年描けば上手くなるの?これまでやったこと

イラスト描き全員の普遍的な悩みがこれ。

「何をすれば上手くなれるんだ……」

「このまま続けて本当にうまくなれるのか…」

「そもそも俺には才能がないんじゃないか……」

「カンノミホ……」

という諸々の悩み。(ほぼ煩悩)

今回はそんな悩みに対して、イラスト描き始めて1年経過した私が解明いたします。

 

あくまで私の主観であって必ずしも全員に共通する客観性は持ち合わせていない可能性があるのでご了承をば。

これからイラスト描こうとしてる人はぜひ参考にしてください。

 
ニア
ちなみにこんな感じのアニメ塗りがメインです。

イラスト開始前

小学生の頃はポケモンの漫画の模写ばかりしてました。そのせいか模写だけは上達し、小学生の絵画コンクールでは2年連続金賞を取ったりとか。ポテンシャルはあったと思う。(こなみ)

その後は高校で適当に模写、大学で人体の勉強をなんとなく開始。

「とりあえず可愛いイラストが描けたらいいな〜」なんて気持ちで勉強してました。

そのせいか録に成長せず、次第に飽きて徐々にイラストから離れていきました。

板タブを購入したりとかもしてみたのですが、これも「作業」のような印象が強く、描いてて集中できずにすぐやめてました。

※大学生の頃の落書き。今より線が綺麗なんですがそれは…..(きっと中華製液タブのせい!!!!!)

液タブでイラスト生活再開

そんな中、再開したのは社会人になって液タブを購入してから。

学生時代は高くて手が出なかった液タブを「買えば何か変わるはず」なんていうなぜか自信に満ち溢れた気持ちで気づいたら液タブを購入してました。

ここからイラスト生活が再開。

2018年10月〜1月に投稿したイラスト

ほとんど模写に近いような落書きがメイン。液タブの練習も兼ねてちょこちょこ描いてました。

 

2019年1月〜10月までに投稿したイラスト

     

この頃から「#深夜の真剣お絵かき60分一本勝負」というタグに参加してtwitterに頻繁に投稿してました。

東方projectのイラストを1時間で仕上げるという内容で、これは2020年現在でもよく投稿してます。

ペースは1〜3日に一枚程度のペース。

仕事から帰ってきたらイラスト描いて投稿して寝て仕事行って、、、というルーチンで生活してました。

※抜粋なので一部のみ。全容はtwitterとpixivに掲載してます。

 

P.S.

ありがたいことに2019年の5月にtwitterで200いいねいただけました。その時のイラストが以下。感謝!!!!

結論

早々に結論。

まずは改めて、最初に投稿したイラストと、だいたい1年後のイラストの比較がこちら。

 

左が2018年、右が2019年です。

比較というかキャラと構図が違うのでなんとも言えないところではありますが。。。。

どうでしょうか。上達しましたでしょうか。

私は個人的に満足行ってません。

もちろん初期よりも上達はしてると思ってますが、1年の上達スピードで考えるともっと上達できたんじゃないかなと思ってます。

その理由は特にtwitterを見てると顕著で、1年でめちゃくちゃ上達している学生さんもいる中、

私の成長力を比較した時に決して優れているものではない。と感じてしまいます。

※人間は個別の個体だからこそ、他人と比較することほど無意味なことはない。と解説したのはこの記事だけど、どうしても他人と比較してしまう自分がいるのも事実。

※そもそもイラストもそうだけど、爪が伸びるのと一緒で後から振り返ったら伸びてたっていうのがこういう技術だと思ってるから焦るのはよくないと思ってはいる。

※イラストがすぐに上達する人ほどネガティブなツイートしてないし結果を焦るようなそぶりを見せてないのは気のせいか。

なぜ上手くならなかったか

以上、単純な比較を見たい人はここまで。

ここからは自戒の意味を含めた反省点とそれの改善点を考察する回。文章増えます。

 

ではなぜtwitter上の「神絵師」と比較して私は上手くならなかったのだろうか。ということ。

個人的に考察した理由を3つにまとめたのがこちら。

①新たなメソッドを取り込まなかったこと

②描く枚数が少なかったこと

③同じジャンルの絵しか描いていなかったこと

以上3点。

①「新たなメソッドを取り込まなかったこと」に関して

・ただがむしゃらに描いていた

・学びのアウトプットを行っていなかった

ことが原因。

本を読んで基礎的なことを習得したつもりでいても、「こういう描き方もあるんだ」と思うだけ。もしくは「この絵はここがこうなってる」だけで止まってしまった。

重要なのは「自分のイラストにこれを応用したらどうなるだろう」→「今回はこの方法で”自分のイラストを”書いてみよう」というところ。そこまで考えが及ばなかったことが原因。

②「描く枚数が少なかったこと」に関して

これに関しては、「神絵師」達の行動を観察した上で導き出した答えだと思ってますが、

短期間で上達してる人はやっぱりそれだけ描いてました。

具体的な体験談だと

・pixivで「落書き」と称したまとめを1週間程度で100枚とか描いてたり

※絶対落書きペースじゃないし絵を描くのが本当に楽しくないと無理。

・pixivの作品ページが1年で11ページ増えてたり。

※1ページ18枚程度なので一年で198枚。しかも落書きではなく色塗ってちゃんと全身を仕上げている。

 
ニア
やっぱ神絵師ってすごいわ(こなみ)

※昔格ゲー上達したとき、意味考えずやってたから全然上達しなかったけど当たり判定とかのシステムに考え巡らせながら試行錯誤繰り返したらメキメキレート上がったし、願わくばその「考えて取り入れて試行回数増やす」という行為が格ゲーの「システムに考えを巡らせて繰り返す」ということと同義であってほしいと考えている。

※ダルビッシュが言ってたけど、努力しても正しい努力をしないと努力は裏切る。というのは本当に真理で。今の私がその状態だと思ってもいる。

ワンドロにイラスト投稿するはいいけどただがむしゃらに投稿するのではなく、「上達したいなら」意味を考えて描くこと。

③同じジャンルの絵しか描いていなかったこと

これに関しては自分の願望も入っている。

この1年間で東方のイラストだけ描いてオリジナルを全く描いていなかった。

「アニメ私塾」のネット村に参加して思い知ったのだけれど、オリジナルを描いてて上手い人はいっぱいいるし、

東方は個人的に好きだからいいけどもっと他のイラストを描いて絵の幅を広げていきたいと思ったという、反省というか展望。

 

具体的に何をやるか

反省点を踏まえて、じゃあ具体的に明日から何をやるのかということ。

上記3つの問題点をまとめて

・骨格トレースを始める

・全身を描く

・東方以外を描く

・「学び用のイラスト」と「仕上げ用のイラスト」を分ける

・「学び用のイラスト」は数描く。(30秒ドローイングとか骨格トレースとか人体把握とか)

・「仕上げ用のイラスト」は、その一枚のイラストに学んだことや考えたことを盛り込む

以上。

これらを実行して、必要ならば実行したメソッドの結果をブログで経過報告したい。

※4月からはアニメ私塾ネット村に入会しました。メソッドや上達方法、その他の人のイラスト技術を参考に、じぶんがどうすれば上達できるのか考えながら描いていきたいと思ってます。

 
ニア
厚塗りもしたいし、もっとリアルに寄ったニヒルな女の子も描きたいよね…..!

今まで仕事とイラストの二足の草鞋で生活してきましたが、その生活はこれからも変わりません。

仕事してるから時間ないとか上達速度が遅いとか、そんなのは理由にならないと思ってます。

医師としてバリバリに働いてるのに、睡眠時間削って趣味のクオリティが凄い「宇宙人」みたいな人も身近にいます。

そういう「宇宙人」は自分が知らないだけで確実にどこかにいて。

いつかそういうすごい人に出会った時に「自分ももしかしたら頑張ってれば。。。」なんて後悔するハメにならないように生活していきたいですよね。

 

以上。つたないまとめでしたがここまでありがとうございました。

 

 

>>次回 骨格トレース30日間試してみた